ふるさと納税とは?お礼の品でAmazonギフトがもらえる!?

毎月のお給料から意外とがっぽり引かれてしまう税金関係。社会人にとって、毎月の給料明細における「見たくない箇所ナンバーワン」とも言えます。

そんな税金を合法的に軽減できるお得なシステム「ふるさと納税」について、皆さんは詳しくご存知でしょうか?

今記事では、ふるさと納税の基本知識・役立つお礼の品の選び方・ふるさと納税のAmazonギフトキャンペーンなどについてお話していきたいと思います。

ふるさと納税とは?

「ふるさと納税」とは、好きな地方の自治体に寄付ができるシステムです。寄付をすることで地域貢献に繋げ、かつ地域の特産品や名産品を、お礼の品として受け取ることができます。

ふるさと納税での寄付に使った自己負担額が2,000円を超えている場合において、税金から控除・還付されるため、結果的に自分で払う税金の額が軽減されるという立派な納税システムです。

具体的には2000円を超えて寄付した金額分、その年の所得税から還付され、翌年の個人住民税が控除されます。

控除には上限がある

「寄付金による控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収・家族構成・住んでいる地域などによって変わります。

あらかじめ自身の控除上限額を把握しておくことで、自己負担2,000円のみでお得にふるさと納税を行うことが可能です。

ふるさと納税をしてから、確定申告までの流れ

ふるさと納税で寄付したお金を税金分より還付・控除する為には翌年の「確定申告」を行う必要があります。

ふるさと納税をしてから確定申告までの手順を簡単に説明すると、以下の通りです。

  1. 好きな地方自治体に寄付をします。
  2. 納税した先の自治体からお礼の品が届きます。
  3. しばらく経つと寄付を証明する「寄付金受領証明書」が送られてきます。
  4. 翌年2〜3月に「確定申告」を行います。

上記のステップをこなすことで、所得税還付や住民税控除が受けることが可能です。所得税の場合はその年の分から、個人住民税の場合は翌年6月以降の分から還付・控除が適用されます。

ふるさと納税の寄付は年内に何回でも行うことができますが、自分の収入に対する控除上限額の分だけに抑えて寄付することが、お得にふるさと納税を利用するポイントです。

ふるさと納税で人気のお礼の品

ふるさと納税は、税金を還付・控除してもらえるだけでなく、寄付した先の自治体からお礼品をもらえるのも嬉しいメリットになります。

扱っているお礼品は自治体によってガラッと変わり、お米やお肉などの食べ物・工芸品・特産品・名産品などが多いです。「このお礼の品が欲しい!」という理由だけで寄付する自治体を決めている人が多いのではないでしょうか。

ふるさと納税で寄付をしたからこそ、その土地の背景を知ることもできます。寄付という形で地域活性化に貢献できる、一つのボランティアとも言えるものでしょう。

参考までに、オススメのお礼の品の選び方をいくつかピックアップしておきますので、生活水準の向上化などにお役立て頂けますと幸いです。

お礼の品の選び方① 食品・調味料類を選ぶ

生活必需品である食品や調味料は、消費期限・賞味期限の許す限り備蓄しておいて損はありません。

地域の特産品のお肉・お魚・お酒などを買って、たまの贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。ちなみに生鮮食品の場合、冷凍で送ってきてくれる自治体も多いです。

お礼の品の選び方② 生活雑貨を選ぶ

洗剤・ティッシュ・トイレットペーパーなど、すぐに無くなるものでも良いですが、ふるさと納税の「お礼の品」の価格相場は普通で買うよりやや高めであることが多いです。

よって普段から頻繁に安い値段で買っているものを選ぶより、普段なら買わないようなものをお礼の品として選ぶ方が、なんとなくお得な気持ちになれます。

たとえば、そろそろ買い替えようかと思っていたキッチン用品やインテリア用品などの「比較的長持ちする生活雑貨」がオススメです。

お礼の品の選び方③ 身近な人へのプレゼントになるものを選ぶ

 

家族や友人への誕生日プレゼントなど、何を贈り物にすれば良いか悩んでいる場合、ふるさと納税のサイトを眺めてみてお礼の品から選んでみるのも一つの方法です。

スポーツ用品・美容家電・化粧品・スイーツ類など、たくさんのジャンルのお礼の品があるので、お相手へのプレゼントにピッタリのものも見つかるはず。

お礼の品の選び方④ 自分へのご褒美になるものを選ぶ

単純に「欲しいものをそのまま選ぶ」方法ですね。普段あまり自分へのご褒美を買うことが少ない人にとってはちょうど良い機会かも知れません。

リラックスグッズや温泉旅館の割引券を選んだり、寝具などをちょっと良いものに変えたりして、日頃のストレスを発散してみてはいかがでしょうか。

お礼の品の選び方⑤ 換金性のあるものを選ぶ

ふるさと納税ではダイレクトに金券などを扱っている自治体は減ってきていますが、それに代わる換金性を持つお礼の品も一部存在します。

代表的なのが電化製品や、オークション・フリマサイト等で売れそうな特産品です。規制がかかったことで、高換金性があるものは従来よりも減ってきていますが、それでも多少のお小遣いにはなるでしょう。

上限を守って寄付していればこちら側の普段は実質2000円となる訳なので、それを上回る売り上げを狙えるお礼の品を受け取って転売し、節約に繋げることも可能です。

ふるさと納税でAmazonギフトがもらえる?

自治体によっては、過去に「お礼の品」としてAmazonギフト券を貰える地域もありました。

しかし2018年9月に「ふるさと納税制度の見直し」が実施されたことにより、Amazonギフト券はもちろん、その地域に所縁の無い返礼品が急激に減らされてしまったのです。

こうした規制により、現在Amazonギフト券を返礼品としている自治体がどんどん減ってしまっているのは、寄付する側としては残念なところでもあります。

Amazonギフト券が還元されるふるさと納税のキャンペーンもある?

少なくとも2018年末までは、一部の自治体やふるさと納税のサイトで、寄付金額に対してAmazonギフトコードを還元してくれるキャンペーンを実施していました。

現在も同様のキャンペーンを行っているサイトは存在しますが、近い将来さらに厳しい規制がかかると言われているので、いつまでこういったキャンペーンが行われるかは定かではありません。

逆に、規制されていない今のうちに「ふるなび」などのふるさと納税のキャンペーンサイトで、Amazonギフトコードをお得にゲットするというテクニックもあります。

まとめ

ふるさと納税とAmazonギフトの親和性はここ最近でガクンと低くなってしまったものの、ふるさと納税キャンペーンサイトを活用することで、寄付した分の内いくらかをAmazonギフトコードという形で還元することは可能です。

ふるさと納税のお礼の品にも、生活に役立つ意外な掘り出し物や、換金性のあるお得な品が多いので、また機会があれば探してみてください。