Amazonギフト券の使い道と言えばショッピングがメジャーではありますが、それ以外にも色々なサービスに活用できるのはご存知でしたか?
今回はAmazonギフト券の使い道や利用可能サービス、Amazonギフト券を買取ってもらう方法などについて説明していきます。
こんなにある!Amazonギフト券の使い道
使い道① ショッピングで使う
誰もが思いつく基本的なAmazonギフト券の使い道と言えば「ショッピングでの利用」です。
Amazon公式サイトで購入できる商品のほとんどはAmazonギフト券での決済も可能で、かつAmazonの商品数は2億点を超えているとの事。
ちょっとした生活用品から大切な人へのプレゼントまで、様々なお買い物に活用できるのがAmazonギフト券最大のメリットです。
使い道② Amazonプライムの年会費に使う
Amazonの有料サービスである「Amazonプライム」の年会費4,900円を、Amazonギフト券で支払うことができます。
AmazonプライムはAmazonを頻繁に利用する人にとっては嬉しい12の特典が付いている有料サービスで、特に配送料の無料化や、配送オプションが使い放題になるという点が重宝します。
基本的に通販はAmazonしか使わないという人にとって、Amazonプライムはぜひ加入しておきたいサービスです。
使い道③ プレゼントとして贈る
記念日のプレゼントやちょっとした贈り物など、誰かに渡すことを前提でAmazonギフト券を買うのもアリです。
現にAmazonギフト券は多種多様なタイプに分かれていて、以下のようなプレゼント向きのAmazonギフト券も買うことができます。
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
- ボックスタイプ
- 商品券タイプ
- 封筒タイプ
Amazonギフト券と共に添える可愛らしいデザインが何種類も用意されていて、「金券を渡す」という生々しさを相手に感じさせない仕様が魅力的です。
特に使い道がないなら、買取してもらうのもあり!
買い物もプレゼントもネット通販ではやらない…。そもそもAmazonギフト券は使わないタイプだけど、何かの機会にもらうことが多くてどんどん貯まっていく…という人もいると思います。
そんな人にオススメなのが、「Amazonギフト券を現金化する」という方法です。
ここでは、よく利用される現金化の方法とメリット・デメリット等について説明していきます。
換金性の高い商品を買って質屋に売る
ブランド品や家電、限定品などをAmazonギフト券で買って質屋に持っていく方法です。
たとえばビール券を買って大黒屋などの専門買取店に持っていく、またはブランド品を買ってヤフオクで売るなどといった方法があります。
ただしどんな商品を買うにしても発送まで最低1〜2日、そこから換金するにも時間がかかり、実質手元にお金が入るまでに何日もかかってしまうというデメリットも。
また換金率も商品によって違うので、その都度調べないといけないのも面倒です。
金券ショップに売る
駅前などにある金券ショップの実店舗でAmazonギフト券を買取ってもらう方法です。
すぐに手元にお金が入ってくるという点では良いのですが、買取ってもらえるお店が非常に少なく、また換金率が80%以下と低いのがデメリットです。
Amazonギフト券を買取ってもらえる金券ショップを探すのがまず大変で、万が一詐欺まがいの業者に引っかかってしまうと大きなトラブルに発展する可能性もあります。
ネットの買取サイトで売る
一番オススメなのが、ネットの買取サイトでAmazonギフト券を買取ってもらう方法で、この方法なら安全性・スピード性・換金率の高さのすべてをクリアしている為オススメです。
たとえば「金券買取EX(https://kinken-ex.com/)」であれば、最低でも85%以上の高買取率、申し込みから振込までにかかる時間も最短30分と、即日対応が可能な点が魅力。
古物商営業法の許可も取っていますし、会社概要もきちんと記載されている為、安全性についても問題なく高いです。
Amazonギフト券はもちろんiTunesカード・Google playカード・WebMoneyギフト・nanacoギフトなど多種の電子マネーを扱っているのも便利。
自宅にいながら手元に余っているAmazonギフト券をサクッと換金できる買取サイトは、Amazonギフト券の現金化においてもっとも確実で安全性の高い方法です。
Amazonギフト券をアカウントに間違えて登録した時にも便利!
使う予定がないにも関わらず、何かの手違いでAmazonギフト券を登録してしまった時にも、上記の買取サイトが大活躍してくれます。
しかし、いくら優秀な買取サイトであっても、一度アカウントに登録してしまったAmazonギフト券は買取ることができません。
理由としては、一度登録してしまったAmazonギフト券はアカウントから移動させることができないからという点が挙げられます。
アカウントそのものを売ることで同時にAmazonギフト券も売ってしまう…という方法もありますが、これは非常に安全性が低く、場合によってはクレジットカード情報や個人情報の悪用に使われてしまうリスクもありオススメできません。
「じゃあどうやってチャージ済みのAmazonギフト券を売るの?」と思われるかもしれませんが、少し工夫をすれば話はとても簡単。
間違えて登録してしまったAmazonギフト券で、iTunesカードやGoogle playカードなど、Amazonギフト券以外の金券を買い、それを買取サイトで買取ってもらえば良いのです。
Amazonギフト券でAmazonギフト券を買うことはできませんが、他の金券であれば問題なく買うことができます。
これなら、チャージ済みのAmazonギフト券であっても現金化できますし、リスクを背負ってまでアカウントを手放す必要もありません。
たとえば誰かにプレゼントする予定でAmazonギフト券を買ったら、間違えてチャージタイプを買ってしまい、そのまま自分のアカウントに登録されてしまった…といったミスを犯した時にも便利です。
まとめ
Amazonギフト券はAmazon内のほとんどの商品の購入に利用でき、かつプレゼント用途としての購入、Amazonギフト券そのものの現金化にも使えるなど利便性の高いギフト券です。
仕事やプライベートを通じてAmazonギフト券をもらう機会が多いという人も、いざという時の資金繰り対策用として、Amazonギフト券を貯め込んでおいて損はありません。